自然を活かし
アウトドアに
遊び切る
アウトドアスポーツが
ほど近い暮らし
石川県能美市で暮らせば、アウトドアスポーツがはかどる。小山が立ち並ぶ丘陵地、田んぼがどーんと広がる扇状地、松林を抜けた先の大海原。山光水色な地域を味わいたい「アウトドアの実践者」に絶好の場所です。
アウトドアスポーツを気軽に楽しむ、そんな暮らしがここにあります。このページでは、石川県能美市での移住ライフを楽しむヒントとして、自然を満喫できるアウトドアスポーツをご紹介します。
石川県能美市の
アウトドア実践者
石川県能美市には里海・里海をこよなく愛し、アウトドアを満喫する実践者がいます。そんな「アウトドア実践者」をお二人ご紹介します。
●中出さん
山から海までを存分に生かし、3S(スノーボード・サーフィン・スケートボード)でフィールドを駆け巡っています。
●竹内さん
スノーボードのオフトレーニングとしてMTB(マウンテンバイク)を始める。仲間と一緒に、地元の山間地を生かしたライディングを楽しんでいます。
石川県能美市の
里山でアウトドア
小山が立ち並ぶ里山は、アウトドアスポーツに格好な場所です。元来、人と自然が共生する場所「里山」は日本各地に存在していましたが、石川県能美市ではいまなお、市民の手で里山環境が整備されています。
山間地でMTB(マウンテンバイク)を楽しむ『イースタントレイルMTBクラブ』は、地域の方と里山保全をすることを約束し、山間地でのライディングを楽しんでいます。里山を守りながら「遊び場は自ら創り出す」を体現しています。
石川県能美市の「里山」で実施できるアウトドアスポーツを、下記にてご紹介してみました。
●マウンテンバイク
身の回りの自然に関心を寄せながら、颯爽と駆け抜けることができるマウンテンバイク。
●トレイルランニング
里山保全が行き届いている、かつ小山が並ぶ丘陵地はトレイルランニングにピッタリ。毎年トレイルランの大会も開催されています(※1)。
●スノーボード・スキー
冬になればウィンタースポーツを。近隣にスキー場があるため、半日もあれば十分に楽しむこともできます。
(※1)引用:サトヤマワークス「2024ヤリカン12耐&100マイルフォトギャラリー」
石川県能美市の
里海でアウトドア
白砂青松と碧海が広がる海側は、サンセットも綺麗に映える名スポットです。かつて海岸沿いでは製塩や地引網が盛んな「里海」でしたが、現在は基幹産業のものづくり企業が立地しています。
それでも市民や企業により漂流ゴミの清掃が行われ、美しい里海を守っています。遊泳禁止にはなっていますが、磯遊びやサンセットビーチを望むなど、いまでも暮らしを楽しむフィールドの1つとなっています。
石川県能美市の「里海」で実施できるアウトドアスポーツを、下記にてご紹介してみました。
●サーフィン
砂丘地広がる海岸には、朝方にサーファーが集まっています。
●磯遊び
漂流ゴミを楽器に見立てたり、静かな海を眺めながら散歩したりと、遊泳せずとも楽しむことができます。
平地でも
アウトドアを
里山・里海では季節や天候に左右されますが、通年楽しめるアウトドアスポーツもあります。合同会社LINKUPさんが運営するスケートボード場には、地元の子どもから大人まで、スケートボードを楽しまれています。
たとえば、スノーボードやサーフィンを趣味にする方は、オフトレ-ニングとしてスケートボードをすることも少なくありません。里山・里海での趣味を一層充実させるため、スケートボードを始めても面白いかもしれません。
もちろん、スケートボードをメインに楽しむ方も増えています。2021年に東京オリンピックやコロナ禍を機に、注目が高まってきています。
アウトドアライフ
里山で遊ぶ
マウンテンバイク、トレイルラン、スノーボードなど、里山の楽しみ方は多種多様です。
里海で遊ぶ
サーフィン、磯遊びなど、里海の楽しみ方も多種多様です。
平地で遊ぶ
オフトレーニングでスケートボードを始めては?本格的に取り組む方も増えています。
移住体験で
自分に合う
アウトドアを探る
石川県能美市は、アウトドアスポーツがはかどる町です。これまでアウトドアスポーツをしてきた方はより身近に、未経験の方は新たなライフスタイルを、移住後に実践してはいかがでしょうか?
移住後に叶えたいライフスタイルから逆算し、住まい先を決定するアプローチをオススメします。里山に近い方がいいのか、里海に近い方がいいのか、もしくは両方を楽しむのに都合よい場所がいいかなど、選び方は千差万別です。
ご興味ある方は、無料のお試し住宅を活用し、まずは移住体験をしましょう。地域に詳しい移住コーディネーターが地域をご案内します。まずはお問い合わせからご連絡ください。