イースタントレイルMTBクラブ
マウンテンバイク好きの聖地へ！
10年程の歳月が過ぎるなかでマウンテンバイク好きが集まり、2021年に設立したのが『イースタントレイルMTBクラブ』。里山の保全活動を手伝う代わりに、地権者から許可をいただき、気兼ねなくマウンテンバイクを楽しんでいます。 移住してアウトドアな趣味を見つけたい方、マウンテンバイクを気兼ねなく楽しみたい方、また里山保全・利活用に関心ある方にピッタリです。 （2023年8月インタビュー）
「イースタントレイルMTBクラブ」
どんな団体？
| 団体 | イースタントレイルMTBクラブ |
| 活動 | ●マウンテンバイクの走行会 ●フィールドの保全活動（山道・林道の草刈り、ごみ拾い等） ●各種イベント（初心者向けの自転車スクール、ワークショップ等） |
| 想い | 自然大好き・マウンテンバイク大好き！「ライドしていない時間もマウンテンバイク」をモットーに活動中。 自分たちが気兼ねなく楽しめるためには、地域から信頼される団体になることが大切。そのために里山の保全活動やゴミ拾い活動等を、地域の団体と協力しながら実施していきたい。 |
| 体験 | ●体験会・イベントに参加（不定期） |
| 備考 | ▽団体への関わり方 ●体験会・イベントに参加する ●メンバーとなる（年会費あり） |
コラム：雪国とマウンテンバイク イースタントレイルMTBクラブの代表・竹内さんがマウンテンバイクを始めたのは、トレーニングが目的でした。元々スノーボードをやっていた竹内さんは、オフトレーニングとして注目したのがマウンテンバイクです。 実際に、プロスノーボーダー・小西さんが「感覚的にはスノーボードの地形遊びと同じですね」と語っている。雪国でスノーボードを楽しんでいる方は、実はマウンテンバイクも相性がよいかもしれません。 参考：BACKSIDE「スノーボーダーのオフトレにマウンテンバイク最強説をSPECIALIZEDで検証①ライディングセッション編』
写真で見る
「イースタントレイルMTBクラブ」
引用：イースタントレイルMTBクラブ
「イースタントレイルMTBクラブ」
３つの特徴とは？
１．気兼ねなくMTBを楽しめる！
活動フィールドは地権者と相談のうえで、里山保全をする代わりに、ライディングの許可をもらっています。
ルールとマナーを守れば、気兼ねなくマウンテンバイクを楽しむことができます。
２．老若男女との交流
団体のメンバーは老若男女で、多世代の方と交流ができます。また、メンバーの大半は能美市外在住です。
普段出会えないような方と出会えるのも、魅力の１つです。
３．地域との繋がりを大切に
自らのフィールドを整備したり、地域の団体と一緒にゴミ拾い活動に参加したり、積極的に地域活動にも取り組んでいます。
地域の理解なしには活動の継続できないと、竹内代表は語ってくれました。
「イースタントレイルMTBクラブ」に
参加しませんか？
今後はガイドツアーをしたり、多種多様なワークショップ・イベントを企画したり、活動を展開させていきたいです。
メンバーの中には初心者の方もおられます。フィールドづくりと保全を含めて、一緒に楽しんでくれる方を募集しています。
『イースタントレイルMTBクラブ』と交流してみませんか？
能美市の移住体験施設「能美暮らしの家」を拠点に、市内訪問ができます。お気軽にお問い合わせください。