三道山子ども食堂
地域で親子を孤立させない
子育てファミリーが地域で孤立しないようにと、2018年に『三道山子ども食堂』を設立。シングルファミリーや障がいを持つ家族等を中心に、たくさんの食事を提供してきました。 シングルファミリーの方、障がいを持つ家族の方、また子どもが好きな方にピッタリです。見学も受け付けています。 (2023年3月インタビュー)
「三道山子ども食堂」
どんな団体?
団体 | 三道山子ども食堂 |
活動 | ●こども食堂 毎月第三金曜日に、主に障がいを持つ家族に食事を提供 ●ハッピー食堂 毎月第一金曜日に、主にシングルファミリーにお弁当や食品を配布 ●その他 生活改善、市内外国人、フードストックヤード活動など |
想い | 親御さんがご飯の用意と片付けをしなくてよい日を生み、子どもとの時間をつくってほしい |
体験 | 活動日に合わせて見学可能(要相談) |
備考 | ▽団体への関わり方 ①イベントを見学する ②当事者として支援を受ける ③支援者として活動を支える |
コラム:親子のサードプレイス
支援者の方は子どもが好きだったり、子育てをする親御さんを応援したいとの気持ちをもつ市民が集まっています。孤独を感じている親子のサードプレイスとして、居心地が良い場だと思いました。
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「三道山子ども食堂」
「三道山子ども食堂」
3つの特徴とは?
1.能美市民が対象!
三道山町の公民館で活動をしていますが、能美市民が支援対象です。
現在お困りの方で支援対象になる方は、ぜひ一度お越しください。
2.豊富なネットワーク!
支援者のなかには別のボランティア団体で活動する方がいます。また、行政職員も活動をサポートすることもあります。
ネットワークの力で、お悩み解決の糸口がみつかるかもしれません。
3.地域コラボで活動展開!
寄付いただいた農作物から食事を作ったり、別の団体とコラボしたりと、地域との協業で活動を展開しています。
また、自らが支援者として活動すれば、地域との繋がりをつくることもできます。
「三道山子ども食堂」に
参加しませんか?
事務局長)
同じ境遇や背景を持つ方と繋がる機会や交流の場になっています。
シングルファミリーや障がいを持つ家族の方は、勇気を持ってお越し下さい。
『三道山子ども食堂』の活動を見学してみませんか?
能美市の移住体験施設「能美暮らしの家」を拠点に、市内訪問ができます。お気軽にお問い合わせください。
「シングルファミリーや障がいをもつ家族の居場所を提供する、石川県能美市の子ども食堂。/三道山子ども食堂」への 1 件のコメント
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