くくり徳山
農を通じた交流と、里山の恵みをつくる
耕作放棄地・荒れ地等を利活用し、地域課題に取り組むために2016年に『くくり徳山』を設立。無農薬の野菜・米作り等を通じた交流活動に取り組んでいます。 農ある暮らしにご関心ある方、地域交流に関心ある方、自然体験をしたい方にピッタリです。見学・体験も随時受け付けています。 (2023年5月17日インタビュー)
「くくり徳山」
どんな団体?
団体 | くくり徳山 |
活動 | 1.休耕地・荒れ地の利活用 2.無農薬中心の農作物栽培 3.体験・交流イベント |
想い | ヒトとヒト、マチとマチがつながるきっかけをつくり、社会関係資本の構築を施すと共に、地域の課題を見つけ、課題解決の一助を担う |
体験 | 1.活動見学(随時) 2.交流イベント(不定期) ※現在『田んぼで遊ぼう!』開催中! |
備考 | ▽団体への関わり方 1.団体のメンバーになる 2.イベントに参加する |
コラム:下徳山町 活動拠点の下徳山町(しもとくさんまち)は、辰口地区にある町内会の1つ。山と田んぼのそばにある集落と、数十年前に開発に造成された2つの住宅地から構成されている。
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「くくり徳山」
「くくり徳山」
3つの特徴とは?
1.2人のキーマン!
里山資本主義の実現を目指しながら団体を先導する実務者、『くくり徳山』設立のきっかけを作ったコーディネーター。
「この2人がうちのキーマン」と山田代表は朗らかに語ってくれました。
2.農を通じた縁結び
農的な暮らしに関心ある方が参加しており、活動を通じて交流創出をつくっています。子連れファミリーも多数参加中。
見学・体験は随時受付しておりますので、お気軽にお声がけください。
3.次世代のプレーヤ―
下徳山町以外の町内会に住む方や、県外移住者も活動に参画しています。
同市に住む後藤さんがメンバーに加わり、市外からの農業体験者が増えました。老若男女問わず、ご参加を検討してください。
「くくり徳山」に
参加しませんか?
代表・山田さん)
田んぼ・畑活動を通じて交流機会を創出し、近辺地域のハブになるような団体にしていきたい。ここ「下徳山町で何かしたい!」と思う方は大歓迎です!
『くくり徳山』へ見学・体験に行きませんか?
能美市の移住体験施設「能美暮らしの家」を拠点に、企業訪問ができます。お気軽にお問い合わせください。