有限会社
たけもと農場

地域の担い手としての農業

石川県能美市で主に米作りを生業とする『たけもと農場』。WEBサイトでの直販、イタリア米の栽培、また6次産業化にも着手しています。今後も農地が拡がる見込みがある一方で、新規事業や顧客開拓にも前向きです。

米の農業に興味ある方、会社員のように農業に携わりたい方にピッタリです。現在求人募集はしていませんが、「見学・体験」ができます。
（2023年3月インタビュー）

「たけもと農場」って、どんな会社？

たけもと農場HP

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コラム：国産イタリア米『カルナローリ』

現代表の竹本彰吾さんが栽培・販売を開始。国内数々のイタリア料理店に使用されています。カルナローリを用いた加工品も販売中。

「たけもと農場」をもっと知る３つ！

１．農業界を引っ張る若手！

代表の竹本彰吾さんは全国組織『４Hクラブ』の会長を務め、現在は『アグリファンド石川』の会長を務めています。

ちなみに、アグリファンド石川の初代会長は同一族の竹本平一さん。

２．イタリア米で有名！？

金沢のレストラン『アルベロ』のシェフとの交流から生まれた代表作が、国産イタリア米『カルナローリ』。

リゾットに合うお米として定評で、全国に何百ものレストランで利用されています。

３．情報発信を強化中！

竹本彰吾さんは2022年に『今日からはじめる農家の事業承継』を共著で出版。

またポッドキャストやnoteでの情報発信も精力的に取り組み、事業承継や農業の担い手づくりに貢献しています。

「たけもと農場」で、どんな仕事ができるの？

スタッフインタビュー動画

※能美市ゲンバ・ヒーローズから引用「https://gembaheroes.com/」

Check！取材者のススメ

農業界を引っ張る存在の竹本彰吾さん。最近は農家の事業承継についての書籍（共著）を出したり、ポッドキャストでの情報発信をしたりと、情報発信にも積極的に取り組んでいます。たけもと農場で農業を学びたい人にピッタリです。まずは体験・見学から関わるのがオススメ。

「たけもと農場」のこれからを教えて！

新規事業や新規開拓にアンテナを張りながら、農地拡大に備えて人づくりを実施しています。また、農業の担い手を増やす取り組みにも積極的に取り組みたいです。

企業インタビュー記事

たけもと農場HP

たけもと農場へ見学・体験に行きませんか？
能美市の移住体験施設「能美暮らしの家」を拠点に、企業訪問ができます。お気軽にお問い合わせください。

詳細「能美暮らしの家」