子育て移住前におさえておこう!石川県能美市の子育て支援の充実っぷりをご紹介。

Vol.1
石川県能美市の
子育て支援で
のびのび暮らす

石川県能美市の「子育て支援は手厚いのか?」を確かめるために、能美市役所・子育て支援課に直接おはなしを伺ってきました!

本記事では、石川県能美市の特色ある子育て支援をライフステージ別にご紹介しています。すでに石川県能美市にお住まいの方も、これからお住まい予定の方もぜひご覧ください。

産前サポート:
お金&メンタルケア

「妊娠…お金は大丈夫かな?」との不安を解消できるように、石川県能美市では安心して出産できるサポートをご用意しています。

妊娠すると、定期健診に通うようになります。その際に石川県能美市では、14回分の妊婦一般健康診査と、1回分の妊婦歯科健康診査が受けられます。もし出産予定日が過ぎても、3回分(15~17回目)の妊婦一般健康診査費用の助成があります。

また、低所得の妊婦さんの場合は、初回の産科受診費用の助成もあります。それ以外にも、妊娠・出産に伴う医療費の助成制度もご用意。産前のお金の心配が軽減される支援内容ですね。

定期健診の金銭サポート

妊婦一般健康診査・妊婦歯科検診診査

健康診査が受けられる受診票を、母子健康手帳交付時に配布。14回分の妊婦一般健康診査と、1回分の妊婦歯科健康診査ができます。

妊婦一般健康診査費15回目以上の助成

出産予定日以降で、15回目以上の妊婦一般健康診査費(最大3回分)の助成があります。

医療費の金銭サポート

妊産婦医療費助成制度

妊娠・出産に伴う医療費の、医療保険一部負担金相当額を助成。

妊娠中のメンタルケア支援も、能美市の特徴の1つ。妊娠中の不安や疑問に応えるサポートとして、妊娠中の過ごし方をレクチャーする講座や、子育てのプロが直接訪問して相談できるサービスがあります。

また、子育てアプリ『はぐはぐ』を使えば、妊娠中でも情報収集やオンライン相談・予約ができます。妊娠後期のプレママ訪問では、出産・子育てに向けての心と体の準備をお手伝いをしています。

メンタルケアサポート

マタニティクラス

妊娠中のからだの食生活、出産にむけての過ごし方を考える講座を開いています。

プレママ訪問事業

出産を控える妊婦さんのもとへ助産師が訪問し、出産の不安や疑問を相談できます。

産後サポート:
手広い支援

出産後の不安をカバーできるように、ユニークな子育て支援を独自にご用意しています。

能美市役所・健康推進課では、助産師・保健師さんによる「母子保健コーディネーター」が常駐しています。そのため、おっぱいの相談や、育児の相談が気軽にできるのも助かりますね。

また、紙おむつ・粉ミルク等を購入できる助成券を支給するサポートもあります。これは能美市独自の支援事業で、市内の子育てファミリーからも「ありがたい!」との評価を受けています。

さらに、育児・健康相談アプリ『HELPO(へルポ)』を活用すれば、専任の医療従事者に24時間365日いつでもチャットで相談ができます。内容も妊娠・育児に限らず、お薬やメンタルヘルスに関することなど、幅広く子育て世帯のお悩みに対応しています。

能美市の独自サポート!

おっぱいの相談日

おっぱいのトラブルや、育児の相談に助産師が応じます。母乳栄養に向けた妊婦の出産前の乳房チェックも実施しています。

のみっ子すくすく助成券

出産から満1歳(第2子以降は満2歳まで)の乳幼児を養育する保護者に紙おむつ、粉ミルク又は液体ミルクを購入できる助成券が支給されます。


子育て期:
のびのびを支える

子どもは病気・ケガがつきものですが、ご安心ください。子どもがのびのび育つのをしっかり支えます。

18歳到達後、最初の3月31日まで、保険診療に係る医療費の自己負担分が助成されます。実際に、子どもが複数人いる子育てファミリーから喜ばれているサポートの1つです。

のびのびを応援するサポート

乳幼児・児童医療費助成

お子さんが病気にかかった場合、医療費の保険診療分を助成。0~18歳まで対象。

石川県能美市に
子育て移住前に
移住体験しよう!

石川県能美市の子育て支援の手厚さは伝わりましたか?他にも多種多様な支援内容があるので、ぜひご自身でもチェックしたり、子育て支援課にお話を伺ってみましょう。

「Vol.2」では移住者さんも助かる支援メニューについて、「Vol.3」では子育て支援課のスタッフインタビューをご紹介しています。併せてご覧ください。



能美市移住定住促進協議会では1週間無料のお試し住宅をご用意しています。子育て移住を検討されている方は、ぜひご利用ください。下記からお申し込みをお待ちしています。

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